COLUMN

ENFIコラムを始めます。転職ありきではないキャリアを考える場所として

公開日 著者・監修 米田葵

この記事の結論

ENFIコラムは、キャリアに悩むITエンジニアが「自分で選べる状態」になるための考え方と、今日からできる一歩を届ける場所です。

はじめまして。ENFI代表の米田葵です。

今日から、このサイトでコラムを書いていきます。1本目なので、ENFIがどういう場所なのか、なぜコラムを始めるのかを、少し長めの自己紹介のつもりで書いてみます。

ENFIのこと

ENFIは、ITエンジニアのためのキャリア教育ギルドです。「すべてのITエンジニアを豊かに」をミッションにしています。

キャリア支援と聞くと、転職エージェントを思い浮かべる人が多いと思います。ENFIは職業紹介も斡旋もしていません。やっているのは教育です。自分のキャリアを自分で考えて、自分で選べるようになるまで、最低6か月かけて一緒に進みます。

転職をゴールにはしていないので、転職するのも、今の会社に残るのも、学び直すのも、どれもありです。どれを選ぶにしても、先に価値観や強み、いまの自分の立ち位置を整理しておく。スキルや年収の話はそのあとで十分です。

キャリアは数年単位で考えるものなので、受講が終わっても関係は続きます。年に1回、キャリアコンパスセッションという1対1の時間をとっていますし、エンジニア同士で話せる無料のコミュニティ「ENFIエンジニアギルド」も運営しています。

なぜコラムを始めるのか

正直に書くと、私自身は学生のころから20代まで、キャリアのことをほとんど考えていませんでした。仕事観ややりがいについて、社会人の先輩から話を聞ける場もなかったです。

ITエンジニアのキャリアは、もともと先が描きにくい仕事だと思います。そこにAIが入ってきて、いまはエンジニアの働き方そのものが変わりつつある時期です。これまでと同じやり方で考えていても、答えが出にくくなっています。

だから、会社の外に、キャリアのことを本気で考えられる場所があるといいなと思いました。それがENFIを始めた理由です。

私はエンジニアという仕事に誇りを持っています。この仕事を選んだ人にも、これから選ぶ人にも、納得して進んでほしい。そのきっかけを、まだENFIを知らない人にも届けたくて、コラムを始めることにしました。

どんなことを書いていくか

現役のエンジニア、未経験からITを目指している人、就職を控えた学生。それぞれがぶつかりやすい悩みを、1本に1つずつ取り上げていきます。評価や年収が上がらない、理想のエンジニア像が見えない、何から勉強すればいいか分からない、就活の軸が決まらない。ENFIが向き合ってきたのも、こういう悩みです。

記事の最初には結論を短く置いて、最後には今日できることを書くようにします。読み終わったあとに、何か1つ手を動かしてもらえたらうれしいです。

書くときに決めていることもあります。「必ず年収が上がる」「必ず転職できる」といった約束はしません。キャリアの正解は人によって違うからです。制度や数字を出すときは出典をつけますし、相談で見えてきたことを書くときは、個人が特定されないように形を変えます。

まずは今持っているものを書き出してみる

ENFIでは最初に、BE-DO-HAVEという方法でキャリアを棚卸しします。今持っているもの(Have)を書き出して、5年後にどうなっていたいか(Be)を考え、その差を埋めるためにやること(Do)を決める。この順番です。

いきなり全部やらなくて大丈夫です。まずはHaveをいくつか書いてみてください。これまで関わった仕事、身につけたスキル、仕事以外で得た強み、なんでもかまいません。書き出してみると、思っていたより手元に材料があることに気づくと思います。

道に迷っているのは、能力や才能が足りないからではありません。手元にある素材が、まだ編集されていないだけです。

ひとりで整理しきれないときは、無料相談で話を聞かせてください。無理な勧誘や契約はしていません。エンジニア同士で話してみたい人は、ギルドにも気軽に来てください。

これから、よろしくお願いします。

よくある質問

ENFIはどんなサービスですか?

ITエンジニアのためのキャリア教育ギルドです。価値観・強み・現在地の整理からキャリアを設計し、最低6か月の伴走と、その後も続くキャリアサポートを行っています。

ENFIは転職をすすめる会社ですか?

いいえ。職業紹介・斡旋は行っておらず、転職をゴールにもしていません。転職・残留・学び直しなどの選択肢を並べ、ご本人が選べる状態になることを目指しています。

コラムはどんな人に向けて書いていますか?

今の仕事に悩む現役ITエンジニア、未経験からITエンジニアを目指す人、自分らしい働き方を探す学生に向けて書いています。

記事を読んで相談したくなったらどうすればいいですか?

キャリア教育のページにある無料相談フォームか、公式LINEからご連絡ください。無理な勧誘や契約は行っていません。